GUIデザインとは縁が無い。基本的に本業はミドルウェアというかアプリ内部のソースコードを書くのが主な人だし、自分用の小ツールはコンソールアプリだ。Webアプリっぽいものを作るときも弄るのはHTMLではなくてJavaScriptだ。
とはいえテストアプリ等で非公式ながらGUIを用意しなくてはならない時もある。今まではデザインもインターフェースの作りもセンスの無さを前面に押し出した代物でお茶を濁してきたのだけど、いい加減センスはともかく理論武装ぐらいはしておこうと思った。
で、理論武装用の教科書として本を3冊ばかり買ってみた。
まずはデザイン一般についての本。見た目重要。
- 作者: Robin Williams,吉川典秀
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2008/11/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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次にインターフェース・デザインについて理論面から攻める本。
インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針
- 作者: Susan Weinschenk,武舎広幸,武舎るみ,阿部和也
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/07/14
- メディア: 大型本
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最後に実践編。本当はモバイルアプリ以外のものが欲しかったのだけど……。
iPhoneアプリ設計の極意 ―思わずタップしたくなるアプリのデザイン
- 作者: Josh Clark,深津貴之(監訳),武舎広幸,武舎るみ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2011/06/18
- メディア: 大型本
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