Commom Lispの本が8冊、Schemeが3冊、Clojureが1冊。これだけ積読になっているのに、新たに1冊購入。
- 作者: M.D. ConradBarski,Conrad Barski,川合史朗
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2013/02/23
- メディア: 大型本
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今回、この本を立ち読みしていて気づいたのだけど、どうやら文法面に注力する本よりも、実際に何か作ってみるスタイルの本のほうが(Lispの入門書としては)私には合っているようだ。その意味では『実践Common Lisp』も該当するのだけど、『Land of Lisp』のほうが相性が良さそうに感じだ。
この違いは何だろう? うーん、取っ掛かりの部分が『Land of Lisp』のほうが単純だから? 『実践Common Lisp』の最初のプログラムはCDのデータベースなので、『Land of Lisp』の数当てゲームよりはほんのちょっとだけ難しい。
いやまあ、どちらの本も良い本ではあるけど、私と相性がよさそうなのは『Land of Lisp』のようだ。