Lua

設定ファイルとして使うためのLua組み込みあれこれ

Cで書いたアプリケーションにLuaを組み込む機会があったので、メモを残しておく。具体的な組み込み方(LuaのC APIの呼び方など)はネットに出回っているし、本も何冊か出版されているので、それ以外について書き記そうと思う。タイトル名の通り、設定ファイ…

LuaをVisual C++でビルドするMakefileを書いた

Visual Studioで開発しているアプリにLuaを組み込みたかったのだが、LuaBinariesのDLLはMinGWでビルドした代物で案の定使えなかったので、自前でビルドすることを決意した。という訳でLuaのライブラリ部分(静的ライブラリとDLL)のみをNMAKE + Visual C++…

時代遅れひとりFizzBuzz祭り Lua編(後)

id:eel3:20091213:1260716184 の続き。予告通り、後編である。前回、普通にジェネリックforを使ってみたので、今度はイテレータを自作することにした。 function isnumber (n) if type(n) == "number" then return true elseif type(n) == "string" then if …

時代遅れひとりFizzBuzz祭り Lua編(前)

時代遅れひとりFizzBuzz祭り、今回はLua。前回のObjective Camlとの繋がりは、最近趣味で触りはじめた言語だという点。少なくとも業務都合で勉強することになった訳ではない。Lua自体は2008年末ぐらいから注目していた。一応組込み関連の仕事をしているので…