祝! GitHubアカウント取得につき暫く蔵出しの予定

タイトルの通りGitHubのアカウントをとった訳です。
https://github.com/eel3/
ちなみに、あの画像は暫定版。一応、日本の国内法としての著作権法による保護の対象外なのだが……グレーゾーンっぽい気がする。

自作の小ツールがいくつかあり、複数のPCで使っている。この状態では、あるPC上でツールを手直しした際、修正版を他のPCにコピーするのを忘れてしまう可能性がある。ちょっと気を抜くと、各PCごとに派生版ができてしまいかねない状態だ。

なので、ネットワーク経由でアクセスできる場所にツール管理用のリポジトリが欲しいと思っていた訳だ。

長い物には巻かれろということで、GitHubとBitbucketのアカウントを作成。公開しても問題ないものはGitHubに置き、大々的に公開するのは問題ありそうなものはBitbucketのプライベートリポジトリに置く予定だ。GitHubがメインなのは、両方使っている人が使い勝手の面でGitHubを押していたのと、将来GitLabを導入したときに操作方法面で参考にならないかという皮算用によるものだ。Bitbucketは……アクセス可能な人数に制限があるとはいえ、プライベートリポジトリ無制限という方針が収益面に影響していないか(その結果としてサービス内容が変更される等の変化が起こらないか)、どうしても引っかかってしまう。

ともかく、暫くは自作の小ツールを蔵出ししてGitHubに登録する日々だ。

ソースコードホスティングサービスは昔*1からあったが、SourceForge.netやGoogle Codeは「プロジェクト単位」という印象がある。ちょっとしたスクリプトは登録しにくい。しかしGitHub以降のサービスでは、ここの開発者をターゲットとしている面があるからか、個人的な小スクリプトを登録しておいても不自然ではない雰囲気がある。便利になったものだ。

*1:十年一昔というぐらいだから、昔といってもよいだろう。