いや、急だったので事前に本を買えず、開発中は本を借りて何とかやり過ごしたのだが、そう頻繁に借りる訳にもいかないので*1、手元に2〜3冊揃えておこうと考えたのだ。
まずObjective-Cでお世話になったこの本。
- 作者: 荻原剛志
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2010/12/17
- メディア: 大型本
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Objective-Cの言語本体とFoundationクラス回りについてキッチリずっしり書いてある本。iOSのSDKにはObjective-Cに依拠した機能も多いし、何よりObjective-Cとの関連性のある様々な作法が存在する訳で、やはり言語本体はしっかり押さえておく必要がある。その分にはとても良い本。
次に、お世話にはならなかったけどSDKの本。
- 作者: Jonathan Zdziarski,近藤誠(監訳),武舎広幸,武舎るみ
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/09/07
- メディア: 大型本
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最後に再入門用に軽めの一冊。
入門 Objective-C 2.0 (Programmer’s SELECTION)
- 作者: Scott Knaster,Mark Dalrymple,長尾高弘
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2009/07/16
- メディア: 大型本
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以上3冊で10,920円。とりあえず今後使う当ては無い……。