久々のAWK本購入。AWK単体を扱った本としては『AWKを256倍使うための本 (Ascii 256倍)』、『プログラミング言語AWK』に続く3冊目か。
AWK実践入門 (Software Design plus)
- 作者: 中島雅弘,富永浩之,國信真吾,花川直己
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/05/26
- メディア: 大型本
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とりあえず、この本を読んで初めて「オプション-fを複数指定することで、複数のスクリプトファイルを使用できる」ということを知った。ライブラリ的な関数を別ファイルに書いておいて、使いまわすことが可能なのか。
sedでオプション-eと-fを組み合わせたり複数指定したりすることが可能だということは知っていたのだが、それが載っていた『sed & awkプログラミング 改訂版』のAWKのリファレンスには書いてなかったんだよなあ。