書籍購入：（多分）2008年最終戦

もともとはこの本だけ買うつもりだった。

SMALLTALKで学ぶ オブジェクト指向プログラミングの本質

今時珍しいSmalltalk本なんだけど……というか「今時珍しい」ので絶版になる前に買った訳だ。

自分は基本がC言語の人で且つ情報処理関係のしっかりした勉強をしてこなかった人なので、幅を広げる為に他のパラダイムの言語を勉強しようと画策中。Smalltalkもその1つなので、暇ができたら*1弄ってみたい。

問題は衝動買いしてしまった残りの4冊。

スクリプトエンジン プログラミング

コンパイラ入門―構文解析の原理とlex/yacc、C言語による実装 (Computer Science Library)

プログラマとして「いつか自前の言語処理系を作ってみたいなあ」なんて自分の力量も弁えずに大それたことを考えているので、つい買ってしまった。

とはいえ、自分で処理系を作るとなるとアレなので、既存の言語を使うのも有りかなあと。

スクリプト言語による効率的ゲーム開発 C/C++へのLua組込み実践 (GAME DEVELOPER)

マクロ代わりにLuaを組み込んだエディタとかあったりして。

ちなみに勢い余ってこんな本も買ってしまった。ゲームプログラマになる予定は全くないんだけど、何で買ったんだろう？

ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術

ちょっとだけ中身を覗いてみたけど、意外と興味をそそる内容ではあった。

*1:言い訳の常套句。