vimにWindows PowerShellの編集環境を追加する

これも備忘録。

id:eel3:20110701:1309532287 のGoに続き、今度はPowerShellの編集環境を整えてみたので、その作業内容も記録しておく。

しかし何というか、vimWindows用のプログラミング言語の類を編集するというのも妙な気分ではある。でも便利だからなあ。

  1. シンタックスハイライトを有効にする。
  2. オートインデントを有効にする。
  3. 追加設定を有効にする。
  4. 拡張子 .ps1 からPowerShellソースコードを自動判定できるようにする。
    • $HOME/.vim/ftdetect*4にps1.vimというファイルを作成する。ディレクトリが無い場合は作成すること。
    • ps1.vimの中身は「au BufNewFile,BufRead *.ps1 set filetype=ps1」。

PowerShellの編集モードがvimに追加される日はくるのだろうか? 何となく悲観的だと思っている。

*1:Windowsでは$HOME\vimfiles\after\syntax。香り屋版ならインストール先フォルダのvimfiles\after\syntaxでもOK。

*2:Windowsでは$HOME\vimfiles\after\indent。香り屋版ならインストール先フォルダのvimfiles\after\indentでもOK。

*3:Windowsでは$HOME\vimfiles\after\ftplugin。香り屋版ならインストール先フォルダのvimfiles\after\ftpluginでもOK。

*4:Windowsでは$HOME\vimfiles\ftdetect。香り屋版ならインストール先フォルダのvimfiles\ftdetectでもOK。