書籍購入:第3のLisp方言となるか? 『プログラミングClojure』

仕事絡みでJavaの世界に接近遭遇する可能性が増加中で、しかしJavaは素人同然だしJDKをインストールしていないので泥縄式に代替言語各種(Clojure、Groovy、Scala)を弄くっている。Common LispSchemeの本を大量に積読している自分としては特にClojureが気になるので、とりあえず一冊買っておくことにした。

プログラミングClojure

プログラミングClojure

果たしてClojureCommon LispSchemeに並ぶ第3のLisp方言となるのだろうか? サードパーティJava資産──という点を除いても、単純に実用的なLisp処理系としても結構いい線をいっている気がするんだよなあ。