id:eel3:20100412:1271061507 でotbeditにLua用編集モードを追加したのに続き、今度はRuby用の編集モードを追加した。例のごとく設定ファイルを作ったので晒してみる。
Ruby編集モードは、少しは需要があると思う。
スマートインデントには未対応。埋め込みドキュメントをブロックコメントの代わりにしようとしたけど、VBScriptやバッチファイルでremをコメント扱いにしようとして発生した問題と似た症状がでたので止めた。
キーワードは『プログラミング言語Ruby』とWebで公開されているリファレンスマニュアルから拾い上げた。カバーしている項目は次の通り。
- 予約語
- 組み込み定数
- 組み込み関数(Kernelモジュールのメソッド)
- 組み込みクラス
- クラス名
- クラスメソッド
- 組み込みモジュール名
- 例外クラス名
例のごとく、予約語のうち制御構文と演算子はキーワード2に割り振っているので、他のキーワードと違う色になる。
なお、編集モードの追加方法はoeditやotbedit付属のドキュメントを読めば分かるので、質問されても私はスルーするのであしからず。