WindowsにNode.jsを手動インストールする方法

(※2016-08-28:この記事の内容は古いので id:eel3:20160828:1472388242 を参照のこと)

id:eel3:20140308:1394260858 の続きかもしれない。

Node.jsにはWindows用のインストーラが存在する(しかも公式に配布されている)というのに、なぜ手動でインストールするのか? そこに正式な手動インストール方法があるからだ。

  1. 公式サイトダウンロード一覧から、Windows Binary(node.exe)を入手する。今回はv0.10.26。
  2. ダウンロード一覧のページのOther releasesというリンク経由でnpmのアーカイブ一覧にたどり着くので、そのからnpmを取得する。今回はnpm-1.4.3.zip。
  3. Node.jsとnpmを配置するフォルダを作成する。例えば「C:\node」とか。
  4. 前項のフォルダ直下にnode.exeを置く。npm-1.4.3.zipを展開するとnpm.cmdとnode_modulesが現れるので、その2つも前項のフォルダ直下に置く。
  5. 環境変数Pathにnode.exeを置いたフォルダのパス(例えば「C:\node」)を追加する。
  6. 環境変数NODE_PATHを追加し、node_modulesのパス(例えば「C:\node\node_modules」)を登録する。
  7. 最後にnpmを最新版にする(公開されているアーカイブが最新版だとは限らないため)。「npm update -g」でOK。

だいたいこんな感じ。

C:\node
|   node.exe
|   npm.cmd
|
\---node_modules
    \---npm

# NODE_PATH=C:\node\node_modules

この構成で「npm install -g 」とオプション `-g' 付きでパッケージをインストールすると、「C:\node\node_modules」直下にパッケージのフォルダが作成され、その中にファイル一式が配置される。

Node.jsは、デフォルトでは「C:\node\node_modules」直下のパッケージを認識しない。環境変数NODE_PATHで登録する必要がある。